若い世代の女性を中心に熱狂的な支持を集めるグループ・ZOC。
その人気グループが、METAMUSE(メタミューズ)に改名することが発表されました。
それに伴って、新レーベルの立ち上げや新作のシングルCDの情報も。
そこで今回は、改名の理由や新レーベルについてをまとめていきます。
ZOCのとは?どんなグループなの?
ZOCは現在7人で活動している女性アイドルグループです。
特に10代〜20代の女性のファンが多いグループで、メンバーの入れ替わりを経験しながらも根強い人気があります。
シンガーソングライターとして名前の知られる大森靖子さんが「共犯者」という立ち位置で参加しているグループでもあります。
共犯者とは:プロデユーサー兼メンバー兼同志 を表しています。
楽曲も全て大森靖子さんが手掛けているんだとか。
その魅力を一言で表すのも難しいですが、とにかく心に刺さる楽曲と、それを表現するだけの力あるパフォーマンス。
個性の強いメンバーと、好きになる要素を挙げればキリがありません。
METAMUSE(メタミューズ)のコンセプトや改名の理由は?
そんな人気を誇るZOCが、この度なぜMETAMUSEと改名するに至ったのか気になりますよね。
新しいコンセプトを「実像崇拝」とし、改名の理由は活動を次のフェーズに進めるためとしています。
大森靖子さんご本人のコメントは、以下のとおりです。
ZOCとして表現できることはすべて表現しきったということになるのでしょうか。
大森靖子さんのコメントを見ると、改名の理由は前向きなもののように考えられますね!
新レーベルの立ち上げって?
METAMUSEへの改名に際し、新レーベル「HOLD THE MUSIC」を立ち上げるとのことです。
おおよそ一年ぶりになるシングルCDはこの新レーベルからのリリースとなるようですね。
シングルCDのリリースは7月上旬になるようですが、詳細は現状わかっていません。
少なくとも、新しいステップでの活動が徐々に明らかになっている状況で、今後の動向に要注目です。
ZOCがMETAMUSE(メタミューズ)に改名の理由や新レーベルまとめ
ZOCがMETAMUSE(メタミューズ)に改名するとのことで、その理由や新レーベルをまとめてきました。
ZOCとしての活動は様々な問題がありながらも、それを乗り越えてファンに感動を与えてきた経歴があります。
名前が変わってしまうことに寂しさを感じる部分もありますが、これからどんな景色を見せてくれるのか楽しみでもあります。
これからの動きにも注目していきたいところです。
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